審査結果発表

実現した夢部門 受賞プラン詳細

優秀賞
審査結果
優秀賞
プラン名
国営讃岐まんのう公園から野菜ソムリエ達が発信する非常時の「食」
実施日
2018年 5月19日・ 2018年 9月15日の2日間
団体名
野菜と自然を愛する会
主催
野菜と自然を愛する会
開催場所
国営讃岐まんのう公園 (香川県仲多度郡まんのう町)
参加者数
100人
スタッフ数
10人
写真

調理説明

試食

かまどベンチ調理
実施概要
 防災について常に心しておかなければいけないのですが、日々の生活の中で忘れがちになります。
 しかし、どのような災害が起こるか分からない昨今です。四国で唯一の国営公園からどうしても伝えたく、「非常時の食」を企画し発信いたしました。 野菜ソムリエプロ2名 野菜ソムリエ5名 栄養士1名 自然観察指導員2名の10名で、2018年1月20日、夢プランの為に発足した会です。
コンセプトは
非常時でも、あたたかく美味しいご飯と野菜を食べようです。

  • 春編5月19日 秋編9月15日に実地
    (全てポリ袋でご飯からデザートまで)
  • 公園に設置されている防災かまどベンチを使用しポリ袋で美味しいごはんを作りました。
  • 家庭避難も想定して電気、水、ガスが無い状態で常備食や保存食、冷蔵庫の中の食品も使い、手軽に料理する方法を提供し全員で作りました。
  • 公園内の自然生態園を散策し、危険な植物や食べられない植物も知って頂きました。
  • 行政からは香川県の防災指導監様 危機管理課の理事様 土木部課長様 主任技師様 県立公園の所長様も来て頂き、防災指導監様からは過去の地震の事これから起こるかもしれない災害の事、土木部課長様からは耐震の事などお話しして頂きました。
  • 高校の先生も視察
  • 会員の避難袋や保存食、常備野菜、ローリングストックの展示説明
  • 非常時の食や防災についての質疑応答
  • 野菜に興味を持って頂く為に、鉢植えでも良いので作って頂きたく、野菜苗を2種類持って帰って頂きました。
 ご家族親子、ご友人同士、保育所関係、小学校の先生等いろいろな立場の方が参加してくださいました。
 参加者の皆様はじめ、行政の方達等 ポリ袋で炊いたご飯をご自分でおにぎりを作られて笑顔で食べて頂き、全員でご飯からデザートまで全部美味しいと完食してくださいました。私たちの提案した非常時の食は防災の中では一つの点だと思いますが、参加者の方達から今回をきっかけに、家でも避難袋やローリングストックを家族で見直しますとの声を大勢の方達から頂きました。又、来年も開催して欲しいとの声も頂きました。
アピールポイント・参加動機等
 災害が起こる前に、日々の暮らしの中で無理なく取り入れられて、家庭でも応用できるような「非常時の食」を楽しみながら作ることを発信いたしました。
 それを四国で唯一の国営公園から一番に発信し、皆様に知って頂く事に大きな意味があると思います。
 春編、秋編を通しての準備会打ち合わせは25回、試作した料理は100食あまり、その中でも一番難しかったのは、ポリ袋でふっくら美味しいごはんを炊く事でした。(各自、家でも試作)
 香川県の防災指導監様にはお手紙を書き、熱意をお伝えしたところ快く来ていただきました。
 行政の方達もお休みの日でしたが、ボランティアで来て頂きました。
 参加者の皆様、夢プランに関わってくださった皆様、発信する側、それぞれに多様な気づきと発見があったと思います。一人の力では伝えられることは少ないですが、それぞれの立場で力を合わせてメッセージを伝えました。各自、防災意識が高まり、一人でも『非常時の食』を伝えられるようになりました。この夢プランが今回の事だけで終わらずに、最初の一歩として公園から学校から地域でこれからも発信していきたいと考えております。

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