実現させた夢部門 受賞プラン詳細
入選 |
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審査結果 |
入選 | |
プラン名 |
竹を使って公園盛り立て活動 | |
実施日 |
平成24年6月1日 〜 平成25年9月30日のうちの40日間 | |
団体名 |
うるいど自然公園会 実施者名 今泉 冨士夫 |
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主催 |
うるいど自然公園会 | |
開催場所 |
うるいど自然公園(千葉県市原市) | |
参加者数 |
500人 | |
スタッフ数 |
7人 | |
写真 |
実施状況 |
実施状況 |
実施概要 |
地域の有志が結集し、園内の竹を活用して遊び場、ふれあいの場を作り公園の賑わいを創出体験子ども水場 @湧水流れる水路の落差を利用し、水辺に人を呼ぶ竹の噴水、水車、シシオドシ等を設置 A竹の架構を水路上に組み上げ、子ども自身が水を流すと様々な水車が回る仕掛け作り B竹を組んだ筏を池に浮かべ両岸に張ったロープを操り走行する冒険イカダ乗りを実施 青空遊び塾 @竹の浮き桟橋で色々な方法で魚取り体験、竹の帆舟・笹舟の作り方遊び方教室を実施 A竹を使った安全柵や修景物を設置して、小魚の遊泳を観察する「メダカの学校」作り B竹でカワセミの止り木と観察小屋を作り、ログハウスをカワセミ写真展示館として活用 竹活ガーデニング @竹で様々な花器を作り花を植え、園内ログハウスを花いっぱいに飾り付け A竹の利活用を促進すべく来園者に竹の花器作りを講習 |
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アピールポイント・参加動機等 |
良き散歩コースとして利用される自然公園も子どもにとっては退屈な場所、そこに水辺と竹を組み合わせ活用した野外の遊び場を提供することで減少傾向にあった子供の姿が増加。 @遊び塾開始後子どものリピーターが増加し、念願の学校行事にも採用 A魚取り体験により水辺の生き物に関心を持つようになったとの親の評価あり B野鳥の観察や撮影目的に来る人など長時間滞在者が増加 C子どもの喜ぶ水遊び玩具や花器が容易に且つ安価に製作できる竹工作が普及 |