実現した夢部門 受賞プラン詳細
優秀賞 |
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審査結果 |
優秀賞 | |
プラン名 |
北大江たそがれコンサートweek 「北大江公園たそがれ野外コンサート」10周年! |
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実施日 |
平成27年10月10日〜平成27年10月16日のうちの2日間 | |
団体名 |
北大江たそがれコンサート実行委員会 | |
実施者名 |
岸本 知子 | |
主催 |
北大江たそがれコンサート実行委員会、北大江地区まちづくり実行委員会 | |
開催場所 |
北大江公園(大阪府大阪市中央区) | |
参加者数 |
1,000人 | |
スタッフ数 |
20人 | |
写真 |
野外コンサート |
野外コンサート |
野外コンサート |
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実施概要 |
大阪の都心にある北大江地区では、人口減が続き、地域コミュニティも衰退が進んでいました。危機感を持った住民有志により1998年からまちづくり活動が始まります。その一歩目が荒廃した北大江公園での清掃や植栽の手入れなどの活動でした。住民参加型ワークショップを経て、公園は2006年に再生します。それを記念して、公園の芝生広場を舞台にはじまったのが「北大江公園たそがれ野外コンサート」です。きれいによみがえった公園で、まちで暮らし、働き、学ぶ人たちが出会い、つながる機会が持てないかという想いが発端でした。 コンサートは翌2007年から定期化、週間開催化し、開催場所も飲食店や企業のロビーなど公園外へも広がりはじめます。地域に集積する楽器商・楽器工房とのつながりも生まれ、その協力により多彩な演奏者による多様なプログラムが組まれるなど、野外コンサートの魅力も増していきます。そして今年は10年目の公園野外コンサートを迎えることが出来ました。 野外コンサートはコンサートweekの金曜夜に開催していますが、今年はオープニングの10月10日(土)も野外コンサートを開催し、16日(金)のたそがれ野外コンサートと合わせて2回公園で演奏機会を設けました。楽器商・楽器工房が扱うバイオリン、ハープ、アコーディオン、マンドリンなど地域性豊かな楽器を中心としたプログラム。地元の大阪市立東中学校吹奏楽部の出演。そしてつながりのなかから生まれた北大江特別編成「le stelle di 北大江オーケストラ」の演奏と、地域の魅力を伝える場になりました。コンサートweek最終日には演奏者や楽器商関係者などによる公園清掃も行われるなど、公園とまちを大切に想う気持ちが、つながりとともに広がる事業になっています。 |
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アピールポイント・参加動機等 |
【工夫したこと】 ◇地域主体・住民主体の継続 プロモーター等専門業者に頼らず、住民と地域内の楽器商、演奏家などで企画・運営の一切を行い、親しみやすさを維持しています。 ◇「地元」にこだわったプログラム展開 地域内の楽器商が扱う楽器、地元出身の演奏者など、地域性を重視したプログラム展開を図っています。 ◇公園清掃など年間を通じた活動への誘い コンサートを機に、公園の清掃や花壇の手入れなど、年間を通じた活動へ出演者や来場者を誘うよう努めています。 【得られたこと】 ☆公園への意識や愛着がアップ! 10年を経て、住民やまちへ通う勤労者、学生など、地域に関わる人たちの公演への意識や愛着がアップしてきました。 ☆公園を通じたつながりのアップ! 企画・準備・実施のプロセスに参画することで、公園とまちを大切に想うメンバーと、自然につながることが出来ています。 ☆公園とまちを大事にする力がアップ! 公園清掃や地域内の美観維持、防災行事など、公園とまちを大事にする活動への参加者が多様化し、地域力が高まりました。 |