実現した夢部門 受賞プラン詳細
| 優秀賞 |
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審査結果 |
優秀賞 | |
プラン名 |
青空くるくる2019春（どろFes!!RETURNS） | |
実施日 |
2019年 6月 9日 | |
団体名 |
青空くるくる実行委員会 | |
主催 |
青空くるくる実行委員会 | |
開催場所 |
柏崎夢の森公園（ 新潟県柏崎市 ） | |
参加人数 |
200人 | |
スタッフ数 |
15人 | |
写真 |
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実施概要 |
「青空くるくる」は柏崎夢の森公園を会場に、2015年9月から年間3回ずつのペースで開催している。 親子でおもいっきり外遊びを楽しむイベントです。通算11回目となる今回は、昨年の秋に台風の影響で中止となった「どろFes!!」を再トライするということで内容をアップグレードしての開催となりました。 「泥んこ池に飛び込む滑り台」「泥んこ宝探し」「泥んこ綱引き」「どろピカだんごワークショップ」など、家族そろって泥だらけになれる機会を数多くご提供すると共に、森の中で行う「青空ヨガ」や歌の上手い仲間が行う「くるくるコンサート」インスタスポットとして評判だった「森のパン屋さんごっこブース」など、あくまでもコストをかけずに手作りでアットホームなイベント運営を心がけました。またスタッフが直接出店したり、回を重ねるごとで増えてきたつながりを通じて、安心できる食材のみを使った飲食関連の出店や服飾雑貨・マッサージ・ヒーリングのブースなど、普段は育児や家事で大変な親御さん向けに心と身体をときほぐす機会も提供しました。 |
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アピールポイント・参加動機等 |
「ママもパパも、いっしょにそとであそぼっっ！！」を合言葉にした私達の活動は今年で5年目を迎えました。 「外に飛び出せば、子どもは大人が教えなくても五感をフルに使って、花や石から遊びを生み出します。 大人にできることは子どもが遊びきることができる場所や時間を保障し、共に遊ぶこと。」・・・ひとりのママが抱えていたことの夢に共感し実現するための小さな努力を多くの仲間が積み重ねることで「青空くるくる」の活動は支えられています。 小さな町にある少しだけ大きな公園で始まった親子の泥んこ遊びは、いつの間にか大きな輪になって、たまに何千人もの人たちが押し寄せたりしていますが、私たちは自分たちのペースを崩さず、来場者の方たちと出店者のかたがたが一緒に楽しめるようなイベント運営を心がけています。 気持ちのいい春と秋の季節は、柏崎夢の森公園の里山工房周辺の森と野原エリアでの外遊び、雪の降り積もる冬は同じく柏崎夢の森公園のエコハウス内外で室内遊びや雪遊びなど、季節や開催場所に応じた工夫で親子が楽しめる遊びを提供できるようにもしています。このように小さな夢から生まれた青空くるくるの活動ですが、今では少しずつその裾野がひろがり、自分たちの暮らしやそれを取り巻く地域社会にも目を向けるようになっています。これからの働き方や自分らしい暮らし方をスモールビジネスの面から考える講座や、地域に伝わる遊びや食を体験するワークショップなども開催して、大切な子ども達や家族、隣人がいつまでも暮らせるようなこれからの時代にふさわしい社会を身近なところから築きはじめています。 |
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