審査結果発表

実現した夢部門 受賞プラン詳細

最優秀賞
審査結果
最優秀賞
プラン名
恵庭ふるさと公園を利用した黄金ふゆフェスタ・なつフェスタ
実施日
2018年2月4日〜2020年2月2日の期間中年2回
団体名
恵庭ふるさと公園フェスタ実行委員会
主催
黄金北町内会、黄金中央町内会
開催場所
恵庭ふるさと公園 (北海道恵庭市)
参加人数
200人
スタッフ数
70人
写真

キャンドル

馬橇

イグルー集合
実施概要
黄金ふゆフェスタ・なつフェスタ!
『身近な公園を使って地域コミュニティの活性化!』
JR恵庭駅の北側に広がる住宅街の中心に位置する4.0haの恵庭ふるさと公園を利用して、『公園を使い倒そう!』をテーマに地域住民や公園に関わる様々な団体が夏と冬のイベントを企画・実施しました。

【黄金ふゆフェスタ】
  • 黄金ふゆフェスタ前日に行われる、市内全域大規模イベント「シーニックナイト(恵庭)」で制作した使用済みアイスキャンドル(氷)を公園に持込み、当日作成のスノーキャンドル(雪)と共に公園内の園路や築山を彩る雪と光の回廊を作りました。
  • 北極圏のエスキモーの住居である『イグルー』について学ぶとともに、実際に皆で雪を切り出してイグルーづくり体験を行いました。
  • 公園のシンボルである見晴し山の傾斜や園路を利用して、ゴムチューブスライダーコースを作り楽しみました。
  • ふゆフェスタ当日までに、地域住民や保育園児による「ミニ雪像」づくりを行い、冬フェス当日には審査会も行いました。
  • 北海道の開拓時に行われていた、「馬搬」体験として、ペルシュロン種の馬による『馬そり』を行いました。また、休憩時には馬に餌の干し草を与えたり、大きな馬に触れながら貴重な体験をしました。
【黄金なつフェスタ】
  • 学区内小学生を対象に公園内の伐採予定である樹木を、造園業者のレクチャーを受けながらチェーンソーを使った切り倒しの見学を行いました。
  • 伐採した幹や枝は大学生が協力し小学生と共に、ノコギリによる切断体験をして、ベンチやスツール、また樹名板づくりを行いました。
  • 伐採した樹木の主幹を用いて、「馬搬」の実際の様子を真近で観ながら学びました。
アピールポイント・参加動機等
 恵庭ふるさと公園は、平成元年に周辺の区画整理に併せて墓地の跡地に整備されました。整備から30年以上が経過した今、樹木は繁茂し「墓地の跡地」としてのイメージも強く、決して人気のある公園とは言えませんでした。
 このような中で、恵庭市により2017年から2ヵ年かけて地域住民や公園利用者による再整備と利活用を目的としたワークショップが開催され、『恵庭ふるさと公園再整備基本計画』を策定されました。
本ワークショップには、地域の多くの方々が参加したことで、本公園は地域の貴重な公園であることを再認識するとともに、私たち自らが管理や運営に携わることを考える良い機会でありました。
少子高齢化とともに、地域間の繋がりが少なくなる昨今において、身近な公園をフィールドとした地域コミュニティの活性化や、次世代を担う子どもたちなど世代間を超えた交流ができないかと考え、企画を進めました。
 個々の力だけでは実現は難しいのですが、地域の複数の町内会を初め、近隣の大学生や高校生、また指定管理者や自治体など様々な方が協力してくれたことで、各々のノウハウや人脈、知恵により楽しい活動ができました。

○参加者の多様性
  • 地域の複数の町内会
  • 北海道文教大学生、恵庭南高校生、恵明中学生、恵庭小学生、幼稚園児
  • 近隣商店街
  • 地元建設業者や個別ノウハウを持っている方々
本黄金フェスタは、今年で3年目(冬フェスタ3回、夏フェスタ1回)を迎え、開催毎に参加者が増加しています。身近な公園をフィールドとした活動を進めていく中で、人が人をつなぎ、地域のコミュニティ形成や次世代を担う子どもたちへの継承を進めていきます。

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