審査結果発表

やりたい夢部門 受賞プラン詳細のご紹介

最優秀特別賞
審査結果
最優秀特別賞
プラン名
障害のある子もない子も一緒に遊べる公園
希望場所
どの公園でもよい
応募者名
大塚 志津子 さん
内容
私の子供は重度の自閉症です。公園でほかの子供たちと一緒に遊びたいと思っていても難しいときがあります。
発達障害の子供たちは運動機能の不器用さもあり、体を動かすのが上手ではありません。そのため運動不足になる傾向があります。また、視覚的な手掛かりがあると理解度が高まり、遊具など正しい使い方を理解することができ健常児と一緒に遊ぶことが可能となります。
体の動きが不器用でも、握る力が弱くても、順番を理解するのが苦手でも、遊具にちょっとした配慮や視覚的な手掛かりがあれば、いろんな障害があっても、年代がちがっていても一緒に遊べる公園になると考えました。
アピール
ポイント
@腕の力がなくても乗れるターザンロープ
カゴ状になったカートに座ることで障害のある子もターザンロープを楽しむことができる。背中にも落下防止のネットがあると安心できる。
A高さが10cmの平均台
高いところが怖くても体のバランス感覚を習得できるように平均台の高さを10cmにしました。
B巨大スポンジのお城
スポンジの上を歩くと足元が沈んで意外と体力が消耗します。それでも子どもたちは高いところを目指して上ってみたい気持ちになります。またスポンジなので落下しても大丈夫。
Cタイヤや廃材で作った迷路
いろんな形の迷路です。幅が狭くなったり、中腰にならないと通れない高さのもの、上に登ったり下に下ったりして、自分の体の幅やボディイメージを習得する迷路です。
D歩幅のついたウォーキングコース
障害のある子は運動が苦手な子が多いため、歩いていても歩幅が狭い子が多いです。公園に行っても歩くためのガイドラインはあっても歩幅を大きく歩くための視覚的目印はなく、日々、障害のある子どもと歩くときには、いつも欲しいなぁと思っています。
Eおわん型の回転遊具
障害を持っている子供は感覚遊びが好きです。回転する感覚を好む子供も多いです。障害を持っている子供でも安全なように、おわん型で落ちない配慮をした回転遊具があればみんなで楽しむことができそうです。
優秀賞
審査結果
優秀賞
プラン名
染めで広がる「わ」染料植物であふれる公園
希望場所
どの公園でもよい
応募者名
山元 剣泰 さん
内容
「日本の良さをもっとたくさんの人に知って貰いたい、日本人だけでなく海外の人たちにも日本をより好きになってほしい」という思いから染め物を通して学びながら交流ができるイベントを計画しました。
そのイベントとは、公園内で染料植物を植えて育てることから始め、その植物を使い染め物の体験ができるというものです。
このイベントでは近年、新型コロナウイルスが収まりつつある為、海外からの観光客や留学生が増えると考えられるので、その人たちをメインのターゲットとし、学生間でも異文化交流を行ってほしいので近辺の中学校、高校にも呼びかけ交えながら多くの人に来園してもらえるようにします。内容説明としては二つのイベントを設けたいと考えています。
一つ目は「染料植物を育てる体験イベント」です。家族連れ、車いすの方も参加しやすいように植木鉢を使い小さい子も自由に植えることができ、車いすに乗ったままでも植え込みが出来るように高さのあるレイズドベッドを設置します。このようにして多くの人に来てもらえれば、そこで公園の活性化や地域交流の促進にも繋がると考えます。
二つ目は「染め物体験イベント」です。こちらでは講師に染匠の方をお呼びして日本伝統の染め方やその歴史,染料植物の種類などについて話す講演会を開き、染め物体験の際にも参加者のサポートをしてもらい未経験者でも安心して作業を行うことができます。この体験イベントは海外からの参加者が多いと考えているため、講演会では画像や動画を多く使用し様々な言語での字幕表記をします。
参加者に各自使わなくなった服などを持ち寄ってもらい、再度使ってもらう“アップサイクル”の考えを取り入れ衣服の廃棄を減らす事で環境にも配慮したイベントとなります。
植物を育て、それを利用するといった長いスパンでのイベントなので常に多くの人で賑わい、そこで年代や国籍等に捉われず人と人との交流が盛んな公園になって欲しいです。
アピール
ポイント
・日本の伝統的な染めの文化を活用して「和」の文化と人々の「輪」が広がってほしい。
・子供たちには植物を育てる自然体験学習の場、日本の学生、留学生たちには異文化交流の場となり学びつつ楽しめるイベントとなる。
・地域交流や観光誘致等の影響も見込めるため多くの人に利用される事が見込める。
・自分だけの一点物のアイテム作成も可能且つ、着なくなった服などの染め直しで再利用してもらうため環境問題の改善にもつながる。
審査結果
優秀賞
プラン名
未来をつくる、ふたつの子どもショク堂
希望場所
どの公園でもよい
応募者名
見澤 富子 さん
内容
コロナ禍でひとり親家庭への食料支援が広がっている。一方、子どもたちがひとりぼっちで過ごすことも問題視されている。スマホゲーム依存。肥満等の健康問題。不登校。
これらに公園という場が一石を投じることはできないだろうか。
例えばこども食堂を青空料理教室にしてみる。地域の農産物を使って皆で簡単な料理を作り、「つくる」楽しさと「たべる」喜びを味わう。
SDGSが注目される今、普段捨ててしまうような『根・茎・葉』を使ったエコレシピもいいだろう。
もちろん食器や調理器具も全部手作り。新聞紙とポリ袋で作ったコップ。ペットボトルで作ったお皿なら水気の多い食べ物にも対応可。実は地震に弱いとされるこの地域。万一に備え日頃から防災意識を持つことは命を守ることにつながる。
また「こども『職』堂」として将来に役立つプログラムも実施したい。ユーチューバー。警察官。パティシエ。保育士。今や子どもたちに人気の職業を実際その人たちを招いて、体験させる。ゴールを見せることは未来を見せることでもある。これをきっかけに子どもたちが夢を持てるようになるといい。
アピール
ポイント
子ども食堂の台頭によって、家族という枠を超えて地域で子どもたちの成長を支える時代になりました。調理から盛り付けまで。食事をつくるのも、今や、お母さんだけの仕事ではありません。ひとり親家庭や共働き世帯の子どもなど「誰かとつながりたい」と思っている子どもは沢山います。調理実習や職業体験を通じて公園を『ふれ合い』『学び合い』の場に変えていきたいです。エコ調理は資源の大切さを教え合ったり、学び合いながら、視野を広げる絶好の機会にもなります。子どもたちの生きる力 を育む公園はますます地域に愛され、地域の活性化にもつながるでしょう。

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入選
審査結果
入選
プラン名
new八月踊りフェス
希望場所
大浜海浜公園(鹿児島県奄美市)
応募者名
鈴木 大輔 さん
内容
奄美大島には「八月踊り」という伝統行事がある。起源は不明。チヂンという太鼓に合わせて男女かけあいながら歌い、丸く輪になって踊るのが特徴。指笛で盛り上げたり、合いの手を入れたり、みんなで盛り上げていく。さらに「アラシャゲ」というどんどん歌のスピードを上げていく遊びの要素もある。
八月踊りは、それぞれの集落で旧暦8月の祭事に踊られる。山が多い奄美大島は、古来より集落と集落の行き来が容易ではなく、往来は船を利用していた。各集落のことを奄美の方言では「シマ」と称し、風習の違いも誇りの一つなのだ。そのため、それぞれの集落で引き継がれている八月踊りは異なる。奄美市笠利町の「佐仁の八月踊り」など、鹿児島県の無形民俗文化財になっている。しかし、八月踊りも過疎化が進み、住民が少なくなり、すでに行われていない集落も多い。
そこで、奄美大島の八月踊りフェスを開催したい。開催内容は、八月踊りを10人一チームとして舞台で2曲まで踊る。最終的には審査をし、一位を決めるというものだ。そこでは、昔からある伝統の八月踊りを披露するだけではなく、オリジナルの8月踊りも披露可能とする。オリジナルも披露できることで、若者の参加を増やしていく。
奄美大島の公園で、時期は旧暦のお盆の日に開催する。イベント開始は夕方以降。奄美大島では就業できるところが少なく、私も含め島外に出ていった人も多い。そのような人たちも視聴し、参加できるようWeb配信も行う。
母は奄美大島の宇検村の出身だった。過疎化が進むその集落もお盆の時期になると夜に八月踊りを行う風習があった。もうすでに若い人が少なくなりつつあった集落の行事だったが、帰省した人たちも加わり、少なく見積もっても50人は参加していた。踊り手は広場にある土俵を囲み、高齢者はその近くにゴザを敷き、その様子を見ている。一つの円になって踊っている姿は、老若男女楽しそうだった。
そんな南の島の伝統のイベントを活性化させたい。
アピール
ポイント
本プロジェクトのアピールポイントは3つある。一つは開催場所である。奄美大島の公園で行うことで、本場の八月踊りを雰囲気ごと伝えることが可能だ。私の知っている八月踊りは、踊り手の周りにゴザを敷き、寝そべり、お酒を飲みながら参加している観客がいた。そのような自由スペースを設けることで、高齢のお年寄りや子供も参加ができる。
二つ目のポイントは、オリジナルの八月踊りを披露できることだ。以前、よさこい祭りを見たことがある。若い人が生き生きとしていた姿に感動した。やはり、若い人を取り込むには、伝統にこだわるだけではいけない。ベースは伝統を残しながらも、新しい解釈でオリジナルの踊りを考えることで、八月踊りも進化していく。
三つ目のポイントは、Web配信だ。奄美大島生まれの人は、日本各地に点在している。その人たちは帰省したくても諸事情により帰れない人も多いと推測する。「シマ」を愛しながらも遠くにいる人たちが、少しでも八月踊りの存在を近く感じられるようにしたいと思う。
審査結果
入選
プラン名
奈良時代にタイムスリップ!「歴史フェスタ」
希望場所
平城宮跡歴史公園(奈良県奈良市)
応募者名
中村 駿介 さん
内容
国営平城宮跡歴史公園で歴史を学ぶフェスタを開催する。
公園内に複数のブースを設置し、奈良時代の様々な文化に触れてもらう。
・衣食体験
 →衣体験
  奈良時代の服装を体験する。奈良女子や奈良男子の服装を体験する。
 →食体験
  奈良時代の食事を作る体験をする。決められた食材の中でできるだけたくさん作るために「使える部分は全部使う」を意識して調理する。


・遊び体験
 奈良時代に遊ばれていた遊びを体験し、楽しみながら奈良時代の文化に触れる。
 →囲碁
 →双六(すごろく)
 →打毬(だきゅう)
  本来はチームに分かれて乗馬しながら杖で毬を打ってゴールに入れあうという遊び方だが、子供や乗馬未経験者でも楽しめるように馬は用いずに自分自身で走りながら行う。

・文化体験
 奈良時代から現代にも伝わる工芸品を作ったりする体験をする。
 →奈良団扇
  中国から魔除けとして日本に伝わった団扇を作る体験をする。
  一般の団扇とは違う透かし彫りでとてもかわいい。
 →大和出雲人形
  粘土で人形の方を作る体験もしくは粘土で作られた型に自分で色をつけていき自分だけの人形を作る体験をする。
 →奈良筆
  奈良筆を作る体験をする。1時間くらいで作ることができ、作って終わりではなく日常的に使うことができる。


・工芸品のショップ設置
 文化体験で作れる奈良扇子や大和出雲人形や奈良筆、鹿角細工で作ったアクセサリーなどの雑貨を販売するブースを作る。
アピール
ポイント
・使える部分は全部使うを意識することでSDGs12「使う責任作る責任」を学ぶことができる。食品ロスを減らす意識を向上させることができる。今よりも物が豊かではない奈良時代の体験をすることで現代の私たちも物を大切にする意識が生まれてくる。
・小さな子供から大人、お年寄り、外国人観光客まで幅広い年齢の人が楽しむことができる。
・現代では文化の後継者が少なくなっていることが問題に挙げられているが幅広い人に奈良時代の文化や生活を知ってもらうことで現代にもつながる文化の後継者を生み出すことができる。またショップを作ることによって職人さんに貢献することができる。
・学校の授業だけでは学べないことを実際に体験して体で歴史を学ぶことができる。
・現代では奈良時代の服を着たりする体験はできないため写真に残して思い出を作ることができる。
・公園に行って体験をすることで子供たちがデジタルから離れることができる。
審査結果
入選
プラン名
子どもの居場所〜寝ガティブから歩ジディブへ〜
希望場所
どの公園でもよい
応募者名
小松崎 有美 さん
内容
不登校児の外出機会がほとんどない。これだけ多様化だとか学校に行く必要はないということが叫ばれる中、人目を気にして外に出られないのが現状。実際彼らは昼夜逆転の生活をし、日を浴びないこともある。
そんな彼らが人目を気にせず、思いきりはしゃぎ、身体を動かせる場所を提供したい。特に昼間の10時〜13時は朝起きるという生活習慣を身に着けるにはゴールデンタイム。ほかの同級生に遭遇するリスクも少ないという利点もある。

まずは公園に行きたい、と思わせるプログラムを立てる。こちらが準備した活動リストや、個人がやりたいもの、から好きなものを選んでもらう。実際フィンランドのユースセンターではキッチン(自由に料理ができる)やボードゲーム、ビリヤードなどがある。どれも子どもたちの主体性にまかせ、サポーターがそれを見守る。

また不登校に関しては保護者がひとりで抱えているケースが多い。
居場所が欲しいのは親も子も同じ。お互いの悩みを分かち合えるカフェがあればストレス発散にもなるし、保健師や心理カウンセラーがいれば専門的なアドバイスも貰える。

応募者は元小学校教員。不登校児に共通して言えるのは「どの子もそのままで良いとは思っておらず、出口を探している」ということと、心身のエネルギーが極端に枯渇しているということ。
不登校は充電期間。こどもの興味があることを入り口に関心を広げ、徐々にエネルギーを回復していきたい。
アピール
ポイント
・学生ボランティア、シニアサポーター、近隣のフリースクールと提携し、ワンチームとなって活動を支えます。
・活動リストの内容は「個人」でできるものから「少人数・大人数」まで様々です。その子のペースで集団に慣れていけるようにします。
・非日常体験は子どもの好奇心を高めます。
『火起こし』『無重力体験』『巨大海苔巻作り』『ギネス挑戦』等、どれも脳と心を元気にします。
・『青空保健室』では心の悩みを相談できる先生がいます。またハンモックで昼寝をしたり、テントで休むこともできます。
・部屋にこもる生活はどうしてもネガティブになりがち。外で身体を動かすと心が明るくなります。
『寝ガティブをやめて歩ジディブに』

最後に。
学校へ行けなくて悩んでいる君へ。たとえ教室に行けなくても、いま居る場所があなたの学校。人生を学ぶ大切な場所なんだ。公園はそのひとつになり得ると信じている。
審査結果
入選
プラン名
黒板アート公園
希望場所
どの公園でもよい
応募者名
岡田 つぐみ さん
内容
この公園は地面がぜんぶ黒板です。絵を描いたり、裸足で黒板の上を駆け回って自分が書いたアートの中の一部になることだってできます。

最近「黒板アート」といって黒板にチョークを使って絵を描くアートが流行っていますが、それを地面に書いているようにできるイメージです。

私自身黒板アートをやっていたことがあるのですが、垂直にある黒板に長時間絵を描くのは、かなり腕がつかれます。
アスファルトにチョークで絵を描く、という遊びを昔よくやっていましたが、あれは何時間やっていても飽きませんし、腕の疲労も少ないです。

また、アスファルトの場合、間違えても消すことができません。雨が降って消えるまでは残ります。それをみんなの公園でやる、というのはなかなか難しいです。
そこで、黒板なら黒板消しですぐに消せるし、みんなが思い思いの絵を自由に描けるのではないかと考えました。

廃校になった学校などから不要になった黒板を利用し、地面に敷き詰めます。チョークは卵の殻や貝殻を使って作られた、粉のでないタイプのものを使い、健康や環境に配慮します。

絵の才能を誰かに見てもらうために描いたり、落書きをしたりする人がいることも予想されますが、それらを防ぐため、書いた絵は必ず消して帰ることをこの公園ではルールにしたいです。
アピール
ポイント
大きなキャンバスに、自由に、絵を描きたい。これはこどもたちにとっては大きな夢です。学校の黒板にはお絵かきはできないし、アスファルトはあまり色が綺麗に出ないし…。そう考える中で、「黒板を何枚も地面に置いちゃえばいいじゃん!」と思いつきました。
自由に絵を描いている際、隣で描いている子とスペースの取り合いになったりするかもしれませんが、きっとそうやって成長していき、仲良く一緒に絵を完成させたりしたらいいな、なんて思います。
大人が見守る中で、こどもたちが優しく育ち、地域レベルでの平和を実現できたら…というのが私の夢です。
審査結果
入選
プラン名
遊びエネルギーで未来を考える
希望場所
どの公園でもよい
応募者名
草野 実由 さん
内容
公園と言えば、遊ぶ場所。子供に限らず大人もお年寄りも利用出来る【発電公園】で、生活を少しだけ便利で健康に。
近年、公園の在り方が変わってきている。少子化、高齢化に伴って外遊びをする子供が減少し、健康の為にウォーキングやランニングをする大人が良く見られるようになった。公園がもっと楽しく便利に利用出来る場所になれば、幅広い年齢層の利用者が増え、それと共に周辺地域の活性化、健康促進に繋がるのではないかと考えた。

公園は発電所
用いるのはブランコ発電、自転車発電、床発電、シーソー発電、ローラー滑り台発電、ターザンロープ発電等。公園で発電した電気はスマートフォンやパソコンの充電、街灯、蛍光灯などに利用。
様々な遊具を発電機にして遊びながら発電、蓄電される、野外科学博物館のような場所。

持続的な発電の為に、健康促進イベントや子供向けのレクリエーション、科学(主にエネルギー)についての学習イベントを開催。イベントでは、床発電の上でウォーキング、ランニング、ダンス、サッカーや鬼ごっこをすることでエネルギーについて遊びながら学ぶ。同時に健康促進や地域住民のコミュニティの場としても機能。発電した電気を用いた快適なフリーワークスペースを提供することで、学生や働き盛りの世代も呼び込む。
また、災害時にはその場で発電、蓄電が出来る一時避難場所として提供。
アピール
ポイント
〈体を動かすモチベーション〉
体を動かして産まれたエネルギーが健康だけでなく身の回りの電気に変わる。
〈快適なフリーワークスペース〉
発電した電気でスマートフォンやパソコンの充電、WiFi環境を提供する屋内施設。仕事や打ち合わせ、自主学習、休憩の場として提供。
〈災害時の一時避難場所〉
その場で発電、蓄電を行える避難所として提供。
〈新しいコミュニティの場〉
定期的な運動イベント開催による地域活性化を図る。

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