やりたい夢部門 受賞プラン詳細のご紹介
最優秀賞 |
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審査結果 |
最優秀賞 |
プラン名 |
園芸療法で人と繋がり心と身体が元気になるコミュニティカフェを公園で!! |
希望場所 |
どの公園でもよい |
応募者名 |
河南 真裕子 さん |
内容 |
毎日様々な世代、多様な人が訪れる公園にコミュニティカフェを併設する。園芸療法を取り入れ、公園にある植物を活用したり、空きスペースにレイズドベッドやミニ菜園を作り、植物や自然の営みと触れ合いながら交流をし、市民の心身のリフレッシュ、健康づくり、居場所づくり、仲間づくりの場を作りたい。市民が植物の栽培に関心を持つきっかけづくりとなり、街並みの美化や防犯・防災にもつなげられることを目指す。 (園芸療法を取り入れた植物との関りで自分自身の未病を治す) ・植物を人のために活用する「園芸療法」を取り入れる。 ・植物に触れ、園芸作業を通して参加者同士の円滑なコミュニケーションにつなげる。 ・自ら種をまき、苗を植え、育てた植物を活用することで、生きがいや達成感を感じながら身体を動かし心身のリフレッシュ、健康づくりをする。 ・地域にある公園の豊かな自然に触れ地域への愛着を深め、住民同士のコミュニティづくりに役立てる。 (多世代、多様な人との交流の場) ・植物に興味をもち、自らの健康に役立てる方法を知るきっかけづくりとして公園にある植物を活用したり、空きスペースで植物を育てるワークショップを毎日開催する。その他に園芸療法の講座を開催し、植物を自分自身の健康や地域のコミュニティのために活用する方法を学び実践する機会を作る。 ・週に一度、朝市を開催し地元の農家や住民が育てた野菜や植物・植物を使ったクラフト品などを販売し、住民同士の交流の場を作る。 (公園にある植物を活用) ・剪定枝や松ぼっくりやどんぐりなどの木の実をつかった染色やネイチャークラフト作り。 ・香りのある植物(ハーブ、かんきつ類の枝葉や実、花、キンモクセイ、月桂樹、針葉樹など)を蒸留し、芳香蒸留水や精油を作り、アロマクラフトを作る。 ・落ち葉を集め、たい肥作りをし、空きスペースにあるレイズドベッドやミニ菜園に活用する。 ・公園にある植物を見るだけの受動的な関りだけでなく、触れる、取る、活用するといった能動的な関りを持つことで公園にある植物に関心・愛着を持ち、大切にしていこうという気持ちが芽生える。楽しい体験を通して人にも教えたい、伝えたいという気持ちを育て、仲間の輪を広げていく。 |
アピール ポイント |
団塊の世代が後期高齢者となり、労働人口が減少する「2025年問題」はもう、来年の話となった。私は現在園芸療法士として病院に勤務している。その前は20年以上介護施設でソーシャルワーカーとして勤務しており、介護福祉士養成校が廃校になったり、大幅な定員割れになり、介護福祉士の次の世代を育てられない課題に直面している。毎年新しい介護施設ができ、入りたい高齢者もたくさんいるが、働く人がいないのが現状である。私が働く施設もスタッフ不足で定員いっぱいの利用者を入れられないのが現状である。これからはさらに施設に入りたくても入れない時代が来る。「病気になってから、介護が必要になってから」自らの健康と向き合い、お金を使うのではなく、病気にならない身体づくり、未病のうちに不調を治すことが必要になってくると思う。これは高齢者だけの問題ではなく、他の世代にも必要なことであると思う。子供のころから自分自身の健康と向き合う学びや体験の場を作りたい。世代を超えた関りを通して、高齢者の知識や技術を次の世代へ伝え、また、若者から高齢者へ新しい文化や知識を伝える相互の交流の場を作りたい。 多世代、多様な人が集まる公園の特性と、植物を人それぞれの課題に合わせて活用する園芸療法をかけ合わせた取り組みを行い、公園を拠点とした健康作り、コミュニティづくりの発信の場を作りたい。公園で植物に触れ、育て、多様な人と触れ合うことで、健康寿命を延ばし、生き生きとした毎日を過ごせる人を増やしたい! |
優秀賞 |
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審査結果 |
優秀賞 |
プラン名 |
公園での朝活で、自分も地域も元気に!! |
希望場所 |
どの公園でもよい |
応募者名 |
古田 崚馬 さん |
内容 |
僕は朝が大好きです。これから始まる1日への期待感、不安感などを抱えながら過ごします。近くの公園へ散歩しにいくと、人々が元気よく散歩やランニング等をして活発に過ごしています。他者が元気に生きているのを近くに感じながら過ごすと、自分も元気になります。朝の公園は、このように刺激を与え合うポテンシャルがあると考えます。 昨今、他者の暮らしは、表面上はSNSで容易に知ることができます。朝活動は興味深く見入ってしまいます。私は筋トレや料理の動画をよく見ます。こうして簡単に他者の朝を垣間見れる世の中です。しかし、画面を通してだと、どうしても「羨ましい」で終わったり、自分でやろうと思っても一人では先延ばしにしてしまいます。仲間がいれば、何事も続けやすいと思います。 そこで、公園という公共の場を、みんなの朝活動の場にしたいです。時間は6:00から約2時間程度。自治会のような「朝活会」なる組織を立ち上げ、その公園にふさわしい種目を5つ作り、各々の活動に特化した環境を整備します。なるべく既存の公園施設を活かします。もちろん、その5種目以外の活動をしても構いません。 5種目の例を挙げます。 ・ランニング 定番です。安全のため同じ方向に走ります。 ・植物・人物スケッチ 普段見ているものでも、よく観察すると思わぬ発見をするものです。作品は公園内やまちの掲示板に掲示します。 ・落ち葉拾い 公園の維持管理活動も、朝活で行います。ほどよい運動になるでしょう。 ・新聞のコラムの書写 新聞のコラムは、時事ネタの宝庫で優れた文章が多いです。20分ほどで書写できます。感想を語り合います。 ・勉強 御座と机を用意し座っても出来るようにします。公園は少々不便ですが、誘惑が少ないので勉強に向いていると思います。 |
アピール ポイント |
公園での朝活には、5つの利点があります。 第一に、清々しい1日が始まります。公園は都市の中でも自然を感じられる素敵な場所です。朝の新鮮な空気を吸い、季節の移ろいを感じにいきます。 第二に、一人よりも継続しやすいです。公園は、個々で別々の活動をやっていても全体として一体感のある場だと考えます。何か始めようと思った時、とりあえず公園に行けばみんな何かに取り組んでいる。そんな場所があれば、物事を続けやすいと思います。 第三に、刺激を受けます。部屋の中で、一人で朝活動をしていると、変化に乏しくルーティンワークとなりがちです。しかし、公園に行くとどうでしょう。日々少しずつ季節の変化がありますし、何より他者の存在に刺激を受けます。 第四に、公園のマネジメントを兼ねます。朝活の特徴は定期的に行えることです。まるで我が家のように公園に来る習慣があれば、落ち葉拾い、草刈りなど公園の管理も自然と行えるのではないかと思います。 第五に、地域の人々とのつながりを生みます。地域のつながりの希薄化は大きな社会問題です。災害時等、いざというときに地域のつながりは大切です。孤独死の問題もあります。さらに、地域の人と挨拶をする関係になるだけでも、ちょっと幸せを感じられます。公園での朝活によって、地域の人とともに生きているという実感を得れば、それは自分も地域も元気になることにつながると考えます。ただし、深い関係になる必要はないと思います。顔見知りの関係になっておくだけでも、全く地域の人を知らないよりも生活が豊かになると思います。 このように、公園での朝活は、自分だけではなく、公園自体や地域を元気にするきっかけになると考えます。公園での朝活文化を根付かせて、自分も地域も、よりよく変えていきたいです。 |
審査結果 |
優秀賞 |
プラン名 |
公園に設置されている防災備蓄倉庫を中心に高めよう地域力と防災力 |
希望場所 |
五軒屋公園(愛知県刈谷市) |
応募者名 |
春日 義人 さん |
内容 |
2011年に発生した東本大震災を契機に全国の公園を含む公共施設の敷地内には多くのコンテナ型の防災備蓄倉庫が設置されました。その防災倉庫は、灰色の大物の立方体(約6×2×2m(縦×横×高))の構造物であり、必ずしも周辺の景観や建物と調和が図られたものではありません。そこで防災備蓄倉庫を公園の遊具や緑、そして沿道の建物と一体的で魅力ある景観となるよう外壁を塗装する。外装デザインは地域住民の意見を反映する。 図1.五軒屋公園に設置されている富士見町防災倉庫 図2.富士見町防災倉庫の外装塗装イメージ |
アピール ポイント |
閑散としていた近所の公園は、コロナ禍で賑わいを取り戻してきました。そんな近所の公園に設置されている殺風景で近寄り難い防災備蓄倉庫を楽しくペイントして地域を象徴するシンボル的なモニュメントに変えることで地域コミュニティの醸成に寄与させることを狙っています。 また、楽しくペイントされた防災備蓄倉庫は、地域の子供から大人までが世代を超えた交流ができる防災や減災に関する空間や話題にもなり、防災や減災の大切さを気づかせるきっかけになることも狙っています。 防災備蓄倉庫の外壁をペイントするちょっとした工夫で魅力ある防災備蓄倉庫・公園に変えて、地域力と防災力の向上に貢献できる案だと考えています。 皆さんの意見を聞いて好評であれば、実現に向けて、公園緑地課、危機管理課、町内会、自主防災会などに相談したいと思います。実現した暁には、次のステップとして、全国の公園に広める活動に取り組みたいと考えています。 そうなれば正に夢プランですね。 |
入選 |
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審査結果 |
入選 |
プラン名 |
ステンドグラスの道 |
希望場所 |
どの公園でもよい(人通りが多い公園) |
応募者名 |
石本 愛雅 さん |
内容 |
カラフルな色を見ると気持ちが明るくなります。 悩みごとや疲れを癒すためには運動も効果的です。 この2つを組み合わせて、年代も障がいの有無も関係なく、みんなの気持ちが晴れるカラフルなステンドグラスの屋根のある道をつくりたいと考えました。 晴れの日は、太陽の光によってステンドクラスの色が地面に照らしだされ、雨の日は、屋根にたまるしずくがきれいにうつしだされるうえ、傘をささなくてすみます。 雪の日は、屋根に雪が積もり、ステンドグラスの色がよりきれいに見えるでしょう。 どんな日でも、誰でも気持ちの明るくなる道になってほしいです。 |
アピール ポイント |
・作成もみんなで ステンドクラスの作成を地域の方や保育園児などたくさんの人でする。 「この色が好き」や「私もその色が好き」と会話がはずむと思います。 たくさんの人に呼び掛け、より多くの人に参加して作成すると楽しそうです。 ・完成時 専門の方々に協力してもらい、屋根のある道ができた際には、作成をしてくれた方々をもう一度呼んで完成した道と一緒に写真を撮りたいです。 |
審査結果 |
入選 |
プラン名 |
空を飛んでみることができる公園 |
希望場所 |
どの公園でもよい |
応募者名 |
北野 昭恵 さん |
内容 |
広い芝生の公園に熱気球の小ぶりなサイズのものを10〜20個用意して、長い頑丈なロープで宇宙まで行かないように地面に固定する。 安全第一のため、熱気球のプロの人に設計、設置してもらう。 ・夜明け前に飛んで日の出の瞬間を見る ・昼間に飛んで空の上から地上を見下ろす ・夕方に飛んで陽の沈む瞬間を見る (視界が不良で危なくなるためサーチライトなどで着陸は安全にできるよう照らす) ・ヘリウムガスの風船に天国にいる大切な人宛の手紙を括り付けて、上まで飛んでから手紙が届く様に飛ばす(イベントのようなことをプランニングする) |
アピール ポイント |
こどものころ、タケコプターとか使って、空を飛んでみたいなって思いがありました。タケコプターがないので、大人の傘をさして高いところから飛び、そのまま落ちて怪我した思い出があります。 気球は物凄い熱量で飛んで行ける、でも安全面が1番大切なため、遠いところまで行かないように絶対にロープや、可能ならコンピュータ制御による自動運転で飛行管理する。子供の頃の体験は、何歳でも記憶に鮮明に残る。目で見た世界、肌で感じる風の強さ、太陽の昇る光景、見下ろしてみた自分たちの住んでいる世界、今しかできない体験を、こどもの頃のまだまだ純粋な頭と心の時に、体験できる公園を作りたいです。 |
審査結果 |
入選 |
プラン名 |
たんぼビオトープ公園 |
希望場所 |
どの公園でもよい |
応募者名 |
樋口 彩乃 さん |
内容 |
私は、近所の公園よりも田畑や川などの自然で遊ぶ方が好きな子供だった。そこでは全身で自然を感じながら、出会った人々と穏やかに交流できる。そうやって自然や人と触れ合うなかで、様々な疑問を持ち、新しい発見をし、多くの経験と学びを得られた。 しかし現代では「自然と触れ合える場所」「地域の人々と関わる場所」が減少している。そこで自身の経験から、自然と地域社会が身近にある場所を創出することを目的とした「たんぼビオトープ公園」を提案する。 まず、場所について説明する。既存の公園を活用する場合は、どの公園でも実現できる。しかし生き物の行き来の関係から、屋外の公園の方が望ましい。休作地や耕作放棄地となっている田畑を利用することも可能だ。また、土地を所有者に返還する可能性を考え、撤去の手間が増えないよう、遊具等は設置しない。その方が自然を思いきり楽しめて一石二鳥だ。 次に田んぼの作り方を説明する。公園の場合は、大きめのトロ舟やタライを設置して田んぼにする。田畑の場合は、3〜5割を水辺として使う。この際、水辺と陸地の境目がなだらかになるように工夫する。園内に川や池があれば繋げたりその水際に設置したりして、水性の生き物も移動できるようにする。 生き物を導入する場合は遺伝子汚染や生態系の人為的攪乱とならないよう、最大限の注意を払い、必ず近くの生態系から持ってくる。 イネはうるち米ではなく、比較的栽培に手の掛からない古代米の品種を採用する。また状況次第では、収穫ではなく抽水植物(水際の植物)としての栽培を目的とする。 この公園では、自然観察会の催し、田植え・稲刈り・草取り等の農事作業をおこなうなど、地域の人々との交流活動も実施できる。それにより「自然と触れ合える場所」「地域の人々と関わる場所」の両方の実現を図るものとする。 |
アピール ポイント |
・目新しい公園 埼玉県戸田市の芦原たんぼ公園や、東京都足立区の桑袋ビオトープ公園など、「田んぼ×公園」や「ビオトープ×公園」は存在する。「田んぼ×ビオトープ」も、造園会社である水研クリエイト株式会社等が提案している。しかし「田んぼ×ビオトープ×公園」は聞いたことがなく、目新しいはずだ。 ・日常で非日常を経験 公園という日常にある場所で、普段なら「他人の土地だからダメ」と言われる田んぼに触れるという非日常の経験ができる。そのなかで、イネという日本人の主食に触れ、よりイネを身近に感じてもらう。 ・耕作放棄地の利用 耕作放棄地は1975年から2015年までの40年間で、約3.2倍にも広がっている。(引用:農業水産省「耕作放棄地の現状と課題」)耕作放棄地の増加は、外来種の繁殖やゴミの不法投棄など数多くの問題をはらんでいる。それらの土地を、公園として生まれ変わらせることで有効利用できる。 ・手軽さ この施工では建造物を建てたり土地を大きく改変したりしない。そのため設置や撤去の手間が少なく、もとの公園や田畑への還元もスムーズにおこなえる。 ・汎用性 既存の公園にトロ舟を設置する際、サイズや色形のバリエーションが豊富で、汎用性が高い。加えてイネは多くの品種があり日本全国で栽培できるので、場所に縛られにくい。 ・一年を通した活動 イネを育てない冬季も、田んぼを有効活用する方法が複数ある。例えば、裏作として麦の栽培をおこなう、冬季潅水(冬場も水を張っておく農法)で冬でも生き物が過ごしやすい環境を整備するなど。こうすることで一年中観察や作業ができ、定期的に地域の人々と関わる機会が生まれる。 ・エコトーン(水陸移行帯:水辺と陸地の連続したつながり) 水辺と陸地の境目をなだらかにすることで、そのような環境を好むトンボなどの昆虫やウキクサなどの植物が増え、生き物の多様性が増す。 |
審査結果 |
入選 |
プラン名 |
放置竹林公園化計画 |
希望場所 |
どの公園でもよい |
応募者名 |
佐藤 美鈴 さん |
内容 |
竹を使った遊具や竹のベンチ、竹小屋など、伐採した竹を有効活用し、公園を充実させたいです。 竹小屋は通気性や耐久性を考慮しながら建て、遊び疲れた子供や親の休憩場所、見守り場所として屋根も作ります。 遊具は、竹を使ったすべり台、ブランコ、ジャングルジムなどで公園を充実させます。夏休みなどの長期休暇では、竹のおもちゃで遊んだり、おもちゃ作り体験などのイベントも開催したいです。 私は竹や竹のおもちゃの温かさが好きです。竹や竹の遊具ある公園は、親子でおだやかな時間を過ごせると思います。 私も行きたいです。 |
アピール ポイント |
竹は古くから、日本人と深い関わりのある植物です。しかし、近年では放置竹林(竹害)が問題となっています。
竹林を整備しなければ土砂災害を起こす危険性や竹が倒れる危険性があります。 なので、放置竹林を公園にし、管理、整備すれば、継続的に危険を遠ざけることができます。また、竹を使った道具や遊具、竹について学べる施設はありますが、公園のような子供が全力で遊べるような場所は見たことがないので、そのような公園があれば良いと思います。公園であれば、安生性や耐久性に心配を抱く人も少ないと考えました。 |
審査結果 |
入選 |
プラン名 |
目の見えない子供が遊べる公園 |
希望場所 |
大和田北公園(大阪府大阪市) |
応募者名 |
武藤 直也 さん |
内容 |
目の見えない子どもが遊べる公園には、特別な配慮がなされた遊具や設備があります。例えば、音や触覚を刺激する遊具、音声ガイドや点字案内があると便利です。さらに、バリアフリーの道や安全な囲いがあることで、安心して遊べる環境が整います。こうした公園では、視覚障害を持つ子どもも他の子どもたちと一緒に楽しく過ごすことができます。 |
アピール ポイント |
@触覚遊具:さまざまな形や素材を使って楽しめる遊具 A音楽エリア:触ると音が出る音響遊具 Bスポーツ:音の出るボールでプレイするスポーツ(テニスなど) Cゲーム:チーム感覚でできるエクササイズ D囲い網のネットを使ってその中で鬼ごっこなど |