やりたい夢部門 受賞プラン詳細のご紹介
| 最優秀賞 |
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審査結果 |
最優秀賞 |
プラン名 |
パルクールから始まる外遊び |
希望場所 |
杉並区立井荻公園 （東京都杉並区） |
応募者名 |
菅野 祥太 |
内容 |
私は小学生の頃からパルクールを続けており、その経験を活かし、公園を舞台にした「ドングリ版オブスタクル」（アスレチックコース）の企画を実施したいと考えている。室内遊びに依存しがちな今の時代、公園で遊ぶきっかけとなるような企画を実施したい。YouTube配信を通じて活動を普及し、新しい公園利用のロールモデルとして社会展開を目指す。 |
アピール ポイント |
高校生ながらパルクールジム「PlayStreet」でコーチを務め、小学生の運動不足に挑むため「みんなでパルクール」を高校2年次より自主開催。企業や学校とも協働し7回実施。経験と夢を力に、パルクールと公園の可能性を広げ、国民の運動不足という大きな課題に挑みたい。都市は制限の箱だが、公園は人を解き放つ余白だと信じている。 |
| 優秀賞 |
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審査結果 |
優秀賞 |
プラン名 |
自然にまぎれろ！擬態フォトコンテスト |
希望場所 |
どの公園でもよい |
応募者名 |
枝松 侑良 |
内容 |
全国の公園を舞台に、参加者が自然に溶け込む"擬態"フォトコンテスト。季節感や公園ごとの特徴を活かし、週または月ごとにテーマを変えて展開。SNSや応募フォームから気軽に投稿。投稿作品は特設サイトなどで紹介し、優秀作品または抽選で「葉っぱのしおり」、「ハーブやドライフラワーのサシェ」など自然素材のプレゼントを贈る。テーマ例としては、植物への擬態、遊具への擬態など。また、ストーリー設定を追加しても良い。 |
アピール ポイント |
公園を訪れる機会を増やし、自然との関わりを促進。SNSと応募フォームの併用で、全国どこからでも老若男女が気軽に参加可能。週または月ごとに代わるテーマが公園に何度も行くきっかけをつくる。ストーリー性を追加することで自分が登場人物のような感覚になり、参加意欲が増す。なりきり、コスプレ、加工、グッズ、アートなど自由な創作スタイルで楽しめる。投稿を通して公園の魅力を共有でき、再訪や新たな発見にもつながる。 |
審査結果 |
優秀賞 |
プラン名 |
小さな小さな世界 |
希望場所 |
どの公園でもよい |
応募者名 |
猪野 真依子 |
内容 |
子供達が公園の中に思い思いのマイハウスを作って小さな街を作るイベント。キャンプやBBQ等とセットで楽しむ。作った家は公園内のどこに設置しても良くて、お友達を家に招いたり、招かれたり。その日は公園にテントを張って泊まることもできるようにし、一日を通して小さな住人たちが『共に生きる』ということを体験する。 公園内は電飾などで明るく幻想的な空間にし、一生忘れられない思い出の1ページにする。 |
アピール ポイント |
思いっきり没頭して、思いっきり表現できる。自分で考え、そして行動する力を育むことができるこのイベントは、子供達にとってかけがえのない体験になります。子供だけで作り上げることは難しいので、大人の力も必要です。協力しあうことによって絆も深まり、一生懸命な大人の姿を見ることで、子供の心にも良い影響があるはずです。親は子を、子は親を、改めて見直す機会となれば幸いです。 |
| 入選 |
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審査結果 |
入選 |
プラン名 |
公園～ツリーハウス（木の上の図書室）～図書館 自然と知の交差点 |
希望場所 |
文京区立竹早公園 （東京都文京区） |
応募者名 |
藤巻 杏慈 |
内容 |
文京区の竹早公園と隣接する小石川図書館が全面改修、建替えになると知りました。竹早公園は8,000㎡という文京区では大きな敷地があり、緑も多く立派な木もあります。隣に図書館があるという立地を活かし、自然の中で本と出会う体験ができる装置として、公園のシンボルともなる「ツリーハウス（木の上の図書室）」を設置し、子どもも大人も「読書の楽しさ」と「自然のふれあい」を同時に味わえるワクワクする空間を創りたいです。 |
アピール ポイント |
ツリーハウスによって、公園での遊びや憩いと読書を連携し、誰もがワクワクするユニークな公園にするのが夢です。 叶えたいポイントは、 ①第1のツリーハウス（図書室）：隣に図書館があるからこそ実現できる、特別な体験ができる場所！ ②第2のツリーハウス（アスレチック）：文京区には小学生以上（少し大きな子ども）が遊びつつ体づくりができるアスレチック遊具がありません。楽しい木の上のアスレチックがあればなぁと願ってきました。 ③図書館と公園の境に、図書館から接続する読書テラス：建物からひさしをのばし、日射しや雨を避けつつ屋外で読書できる場所。 |
審査結果 |
入選 |
プラン名 |
公園夢リンピック |
希望場所 |
どの公園でもよい |
応募者名 |
東 有紀 |
内容 |
公園には様々な遊具があります。この昔からあるものを使って公園特化競技へと変えるのです。それはオリンピックにダンスやスケボ－が加わったように、特化したものとして面白く焦点を当てるのです。例えば公園鉄棒部門をつくり、種目1・本気公園鉄棒、種目2・公園鉄棒型・スピ－ド、種目3・公園鉄棒コンテンポラリ－フリ-スタイル部門などです。風変わりで新鮮かもしれません。 |
アピール ポイント |
これらの競技をジャンルごと分けて、面白い種目を作ります。全国の公園にリリ-スします。そして、その先にあるものは、我こそというものが出てきたら競うことができるようにしてやり、ユ－チュ－ブなどの投稿にも公式記録認定も行ってやり、ゆくゆくは「全国公園夢リンピック」なるものをネット配信も含めた大会を日本の有名公園で開催するというものです。 |
審査結果 |
入選 |
プラン名 |
砂場コンテスト |
希望場所 |
砂場のある公園 |
応募者名 |
田中 敦士 |
内容 |
公園の砂場を活かしてみんなで作品をつくりあげ、各公園で競い合う。作品は砂のお城でも、トンネルを開通させた大きな山でも、そこに絵を書いてもOK。 |
アピール ポイント |
公園の砂場で建造物などをつくるというのは多くの人が通った道である。しかし、それらは砂場の一角のみでつくられたものであり、砂場全域は普段中々使うことができない。そんな砂場一帯をもし子供たちに使わせて一つの作品をつくらせたら、一体どのような創造性をもって建物などをつくり上げていくのだろう、と私は考えたため、この夢を提案させて頂いた。 |
審査結果 |
入選 |
プラン名 |
どろんこウェルカム公園 |
希望場所 |
どの公園でも良い |
応募者名 |
松田 浩和 |
内容 |
この公園は子どもたちも、そして大人たちもみんなが「どろんこになる」ことを目的とした公園です。公園内には、各所から集めた落ち葉によるふかふかクッション。川と砂場が混じったビチャビチャゾーン。上流には洗濯や料理ができる炊事場などがある自然をとても感じられる公園 |
アピール ポイント |
自然体験は大人への成長過程に、とても必要なイニシエーションかと思います。これだけデジタル化が進む現代においても、その本質は変わらないかと感じます。砂や泥、川、落ち葉など様々な自然を肌で感じられるというのが夢です。そしてもう一つ。子どもも大人も一緒になってどろんこになることです。 |
審査結果 |
入選 |
プラン名 |
夜のパーティー |
希望場所 |
どの公園でもいい |
応募者名 |
佐藤 莉奈 |
内容 |
夜泣きをする赤ちゃんを持つ親達が集い、キッチンカーなどを借りてミルクのお湯や親達が温かいものを飲めるよう紙コップ、スティックコーヒー、紅茶、母乳にいいたんぽぽコーヒーなどカフェインレスなものも置きコミュニケーションを取れるようにしたい。夜中は孤独になりがちですが同志がいることでリラックス、また気分転換になる。テントやコンテナなどを置き授乳室を起き授乳ケープも貸し出せることで1人の空間をなくす。 |
アピール ポイント |
夜の孤独を感じる時間を楽しいものに変え、また泣き声が迷惑だと思ってしまうので泣いても気にせず周りとのコミュニケーションを取れることで鬱な感情を減らせる。 春夏の夜は心地がいいので散歩のついでにできれば赤ちゃんも安眠できるのではないでしょうか。 |